シャーロック・ホームズの冒険:踊る人形
キュービット氏が、子供の落書きのような踊る人形が書かれた紙を持ってホームズの元を訪れた。庭のベンチや戸口に書いてあったらしい。その絵を見ると妻のエルシーが怯えるので、訳が知りたいという。
しかし、この時点で既に事件は起こっていた。
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暗号事件がなかなか面白いです。
謎があると、あからさまにワクワクしておる。
アメリカからの連絡を待つあいだ、寝椅子で寝てるホームズ。
その直後に連絡が来て、寝椅子をサッと飛び越えていく姿がカッコイイ。そして美しい。
このシーン、何度でも見たくなりますね。
犯人をおびき寄せるため、暗号を使ってニセの手紙を書くホームズ。
糊付きの封筒ってこの時代からあったのね。
レターボックスいいな。カッコイイ。
そして犯人逮捕。
今回はワトソンではなく、ホームズが銃を突きつけます。
犯人に向ける眼が鋭い。
ホームズとワトソンの関係性も見ていて楽しい。
この2人・・・、いや、ハドソン夫人を含めた3人の会話をもっと見たい。
ベーカー街で覗いてみたい(笑)
吹き替えでしか見てないので、字幕でも見たいな。