本を片手に

見たもの、感じたことの記録です

名探偵ポワロ:葬儀を終えて

大富豪リチャード・アバネシーが急死する。彼には子供はなく、甥のジョージが大部分を相続すると思われていた。しかし葬儀を終え、遺言書公開の席で開示された内容は、一族の予想を裏切り、相続人で平等に分配する旨が記されており、ジョージは外されていた。さらに葬儀の日、リチャードの妹のコーラが「兄は殺された」と発言し、翌日遺体で発見される。

 

 

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コーラが斧で殺されるとか、エグいです。コーラの家で住み込みのコンパニオンとして働いていたギルクリストに話を聞きに行きます。コンパニオンは使用人とは違って、雇い主の話し相手なのね。家事をガッツリやる人ではない、と。立場というか身分的には同等か少し下くらい。

お金はあるけど見る目のない人と、見る目はあるけどお金がない人。ずっと傍で見てきて確かにやってられないと思う。

 

一人二役の話は結構出てきますが、今回は種明かしされても別人にしか見えなかったです。派手な服装に助けられてる部分もあるとは思いますが、完璧でしたね。ただ一点を除いては、ね。

ラストの犯人の豹変っぷりが、おっそろしい~。

 

ドラマは毎回冒頭で登場人物の人間関係を把握するのが大変。中盤から終盤にかけて、だんだん分かってくることが多いです。たまに最後まで見てもイマイチ覚えてなかったりしますが・・・。

 

【メモ】

companion:友人、話し相手

com-:一緒に、-pani:パン、-on:人

で、「一緒にパンを食べる間柄の人」