本を片手に

主に本、映画、舞台の感想

フロッグとトード

見てきました。

8/20公演。

 

ガマくん

指笛あり、ダンスあり、歌ありの芸達者な慈英さん。

アドリブも満載でかなり楽しませてもらいました。

何も知らずに見に行ったので、タップまであってビックリした。

 

かえる君

動きがコミカルな壮麻さん。何で舞台に寝転がりながら歌えるの・・・。全くブレてなかったし。

他人の意見に左右されない人って強いね。そうありたいけど、なかなか難しい。

 

箒を足に引っ掛けてクルッと回すの、ガマくん失敗しちゃってて「ちっくしょう(笑)」って悔しがってたし、

かえる君「大丈夫ですかー」

ガマくん「大丈夫です」

のやりとりも可愛かった。

 

あと、相変わらず面白い樹里さん。

オイルを塗ってもらうカメさん。1本で買うと高いけど、3本買うと90%オフって(笑)

その時、慈英さん何か言ってたけどよく分からなかったのが残念。

ヒアルロン酸が入ってるから、甲羅がプルプルになるらしい。塗ってくれたかえる君の手もプルプルになるらしい。

 

樹里さんのコンサートとトークショーはちょっと前に行ったけど、芝居してるところは久しぶりに見た。(調べてみたら、まさかの4年振り・・・)

 

かたつむり君も割と好き。東北弁かな。

 

こういうの見るたびに思うけど、ことごとく読まずに来てるな~。有名な童話だけど、読んだことない。教科書載ってるのね~。

まあ、先を知らずに見れて楽しいけど。

 

しかし、カーテンコールで改めて思ったけど、演者たったの6人なんだよな~。プラス、ピアニスト。それを全く感じさせない舞台でした。

 

クッキーはしばらく食べる気にならないかも・・・。