本を片手に

主に本、映画、舞台の感想

2018年観劇始め

新年一発目は「TENTH」から。

 

シアタークリエ10周年の記念コンサート。

これまでクリエで上演された舞台に出演した俳優たちが登場。

今までの10年間の作品の中から歌い綴ります。

 

1/5 13:30公演。

 

入口にある10周年パネルは続々とサインが入っているようですが、人が多すぎて見れる気がしない・・・。

人ごみを避けて地下から行っちゃうしなー。

どうしようかな。

 

 

一幕は10周年記念ダイジェスト公演で、クリエで初演された作品を一時間にまとめて週替わりで三作品。

一週目はNext to Normalダイジェスト。

思いのほかガッツリやってくれて、しっかり一本見た感じ。

曲は短縮はされてるけど、カットはされていないようです。

 

ダイジェストでもウルッときたし、あちこちからすすり泣きも聞こえてきたし。

結構ズッシリきますね。これ、本編見たくなるやつ。

再演してくれないかな~。

 

次見るときは衣装と照明の色の変化も確認したい。

青、赤、紫ね。

 

席の関係かもしれないけど、歌詞が何言ってるか分からない部分があったのは残念。

スピーカー前でビクってなるし。

次回は後ろの方だからどうなるか楽しみです。

 

 

二幕は雰囲気がガラッと変わって楽しくノリノリで。

一番の目当ては彩吹さん。

衣装が「可愛い!脚!」ってなった。

正月からガッツリ脚見られて眼福ですヽ(´▽`)/

 

ウェディング・シンガー」からPop!とSaturday Night in the Cityを。

当日券も並んで通いまくった公演で、「そうそう、こんな歌詞だったな~」とか思いながら聴いてた。

久々にジョージにも会えたし。

(20分くらいでDr.maddenからジョージに早替え、ネイルまでやったのかΣ(゚д゚lll))

 

彩吹さんのトーク、ちょっとハラハラしてたけど途中からジョージ新納さん登場。

安心感・・・。

お二人の関西弁トーク、楽しかったです(・∀・)

初演は日生劇場で再演からはクリエでの公演。

ウェディング・シンガーのような、ただただ楽しむ作品は日生よりクリエの方が合う、とかね。

 

二列目の席で表情も肉眼で見えたし、出演者に好きな人が多くて楽しいし、いい観劇始めでした♪

 

思い出したので追記。

サタデーナイトの最後、階段上がるとき

新納さんの手を両手で掴んでたの可愛かった(・∀・)

見間違いじゃないよね・・・?

 

席が端すぎて、はける時が見えなかったのがちょっと残念。