本を片手に

主に本、映画、舞台の感想

刑事コロンボ:自縛の紐

フランチャイズの健康クラブを経営するマイロ・ジャナスは加盟店のオーナー、ジーン・スタッフォードから、悪質な経営を見抜かれ告訴すると宣言される。マイロはその夜、自宅でパーティを設定した後、スタッフォードの店に行き、証拠を見つけたと笑う彼に襲いかかり殺害する。

 

☆☆☆☆

「喋っててもいいけど、こっちは切るよ」って^^

中華のテイクアウトはこのときに流行ってたのね。

 

トライコン工業者の受付にある「トータルデータ検索システム」がすごい。

ずいぶん大きい。音も大きい。

ここの受付嬢とのやりとりが面白かった。

そしてそのまま電話台に置いてくる(笑)

 

今回は病院で激怒するコロンボが見られます。

病院で親子の会話を聞いてトリックに気づくけど、

そこで親子を覗き込むコロンボが近い、近い。

 

最後、犯人を追い詰めるシーンで理論を展開していくけど、

すぐには分からなかった。

少し時間を置いたら理解できました。

なるほどね~。

迫力はすごかった。

 

しかしタイトル(邦題)が決めてそのままだな。