本を片手に

主に本、映画、舞台の感想

刑事コロンボ:4時02分の銃声

政治・社会アナリストのフィールディング・チェイスは、昔の恋人の娘ビクトリアを養女として育て、溺愛していた。作家志望のビクトリアが書いた小説を、チェイスの助手ウィンタースは出版するべく奔走するが、ビクトリアの自立を恐れるチェイスはその計画を握りつぶしてしまう。

 

携帯電話が出始めた頃なんですね。

コロンボも買おうか迷っているらしい。

 

ジェリーを殺しに行ったときのあの服、目立たない?

いつものスーツ姿とは全然印象が違って

一瞬誰かと思ったわ。

本当にどんな手でも使えるものは全て使う人だな~。

 

現場に来たコロンボと会って早々

うっかり口を滑らすチェイス(笑)

何とか誤魔化したっぽいけど、

ここで気付かれちゃったよ。たぶん。

 

しかしあの電話のトリック、いつ準備したんだろう。

ビッキーの鍵使ったのは分かったけど、

電話中に近くで声聞こえたりしないのかな。

 

毎回なかなか本題に入らないコロンボ

見てるこっちもイライラするんだから、

犯人なら尚更だろうな。

 

チェイスの自宅、すんごい邸宅だな~。

なんだ、あれ。

本当に山の中だな。リフトまであるよ。

そりゃ携帯使えないわ。

 

チェイスが散々裏工作してたことに気付いて

ビッキーがやっと家を出る決心をした。

よかった。だいぶ時間がかかったけど。

 

コロンボを送っていく道中(山の中)で事故に遭遇。

全員警察だったのか~。

携帯が使えるか試したんだ。

 

車のトランクにライフル準備してたけど、

やはりコロンボの方が上手でした。

 

原題の「Butterfly In Shades Of Grey」

どういう意味だろう。ビッキーのことかな。

もうちょっと調べてみよう。