本を片手に

主に本、映画、舞台の感想

刑事コロンボ:恋におちたコロンボ

ロスの社交界では、ローレン・ステイトンとギャンブラーのニック・フランコとの熱愛が噂されていた。ローレンの屋敷でパーティが開催された夜、ニックはポーカーの勝負を理由に中座し、リサという若い女性と会っていた。やがて、リサとアパートに戻ったニックはある女性に射殺される。

 

誰もが振り返るような美人のローレン。

事件の捜査をしているコロンボを誘惑して

惑わす、惑わす(笑)

コロンボもテレテレ・・・

顔赤いよ~^^

 

ローレンが出先で電話中、コロンボがめっちゃ見てる(笑)

こんなに何度も電話しちゃうんだ・・・

すぐバレるのに。

 

葬儀の準備でコロンボと一緒にショッピング。

ネクタイまで買ってあげちゃうの?

さすがにコロンボも気付いてるよね。

帽子を被ったローレンの姿がすごくカッコいい!

家にあった写真もカッコよかった~

 

しかしローレンさん、毎回相手の質問に言葉被せちゃうし、

これだけで充分怪しいよな~。

まあ、無意識だろうけど。

 

コロンボは行きつけのバーでマスターに相談。

このシーン、「名探偵の食卓」で出てきたやつかな。

マスターによると、「ニックは最低のゲス野郎」だと。

 

現場での家政婦とのやりとりが面白かった。

コロンボお勧めのサンドを作ってご馳走してるし。

「ピーナッツバター+レーズン+ジャム」が美味しいらしい。

家政婦さんも気に入った様子。

 

いつもとは毛色が違った作品でした。