本を片手に

主に本、映画、舞台の感想

刑事コロンボ:死を呼ぶジグソー

ある夜、アパートに忍び込んだ男と住人が相打ちで死に、侵入犯から住人の男が持っていたと思われる写真の一片が発見された。次の日、コロンボの元を保険調査員のアーヴィングが訪れ、同様の一片を見せると、その謂われを語った。

 

アーヴィングに言われたところを探すと、

同様の写真を発見。

残りの写真を手に入れるために

潜入捜査をすることになったコロンボ

普段は持たない拳銃も携帯することに。

 

看護師に奪われたズボンの代わりに

ブラウン刑事に持ってきてもらったズボンが派手(笑)

電話を禁止されたので、他の病室に行って電話。

何の関係もない患者さんが不安になってるじゃないか。

 

次の写真を持っているジェラルディン・ファーガスンに会うためにギャラリーへ。

名前だけ聞いて何となく男性かと思ってたら

女性でビックリ。

このときのコロンボのスーツもお洒落。

 

 

今度は車の中でマフィアのボスに変装する警部。

教会でマフィアの妻の姉ルチアに話を聞く。

 

で、次はリストの残り二人。

ドロシアとコームズ。

「着替えもあるし、ドロシアの住むドヤ街だと浮かないでしょ」

ということでコロンボがドロシアに聞きに行くことに。

どこかで見たな~と思ったら

「死者のギャンブル」のドロレス役の方だ。

 

アーヴィングの彼女スージー役の女優さんが

美しくて見惚れる。

 

 

いつもとは違うテイストだけど、

色んな格好のコロンボが見れる回で楽しかった。