本を片手に

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刑事コロンボ:ハッサン・サラーの反逆

ロスにある中近東スワリ国総領事館の総領事代理ハッサン・サラーは警備隊長を殺害し、その後、総領事館の職員ハビブを共犯に、過激派の学生の仕業に見せかける計画を実行する。彼は完璧なアリバイ工作を仕掛けるが、ハッサンが参加していた会議にコロンボも参加していた。

 

サラーの裾をたびたび踏むコロンボ(笑)

ビリって結構な音してたけど大丈夫か?

サラー役の人、存在感があって特に目がすごく印象に残る人でした。

 

爆発音って気のせいだと判断するものなの?

気にはしつつ流してたけど。

 

国王陛下若いな。

柔軟な上に友達認定されるコロンボ

国王、割とフランク。

 

スルッといろんなところに入り込むな~。

しれっと国王との挨拶の列に加わるし(笑)

そして今度は厨房へ。

忙しい最中の厨房って、居心地悪いんじゃないかな。

いろいろ出してもらって国王の食事まで味見。

フランス料理らしい。

 

外交官特権ってあるのね。逮捕されないらしい。

安心したのか、ベラベラ喋り始めるサラー。

コロンボに椅子とテーブルを用意し

自らお茶を淹れてくれるサラー(笑)

この後のコロンボの逆転劇が爽快でした。

面白かった~!