文学の扉公開録音
10/22、仕事終わりに高円寺へ。
TBSラジオ「文学の扉」の公開録音へ行ってきました。
初めての公開録音。
拍手のタイミングとかよく分からないですね・・・
前編、後編の二本録り。
出演は、中嶋朋子さん、田代万里生さん、バイオリニストのNAOTOさん。
舞台上にはキャンドルがいくつも置いてあって幻想的な雰囲気。
心情や場面に合わせて後ろの照明も変わって綺麗だった~
放送は11/25、12/2の21:00~
この光景を思い出しながら聞こう。
NAOTOさんは初めてかな。
楽しい人なんですね。
紹介していた本も、生演奏も、トークも面白かった^^
俳優さんが読むと、その場面が目の前に広がる。
登場人物も、風景も、表情もはっきりと見える。
自分で読むときも想像はするけど、それとはまた違う。
やっぱり朗読は面白い。
また機会があったら聞きに行ってみよう。
決してマネしないでください
ずっと文系で生きてきて理系分野は苦手・・・。
でも、これはそんな私でも分かりやすく、しかも面白い。
偉人たちが成し遂げた偉業とは逆に、
人間的にはかなりのヤバイ人。
そんな人がゴロゴロ出てきます。
エピソードの後に描いている偉人のコラムも面白かった。
楽しく知識も増えるので、まだまだ読みたくなる。
とりあえず、ここに出てきた人に関する本を図書館で借りてみよう。
クローザー7
10年くらい前にシーズン1を途中まで見て、
だいぶ間が空いたままシーズン7を見る(笑)
FOXで放送してて、何となく見始めました。
人間関係等、多少不安に思ってたけど
普通に楽しく見れました。
よかった(´∀`)
毎回ブレンダの服が鮮やかで目を引きます。
ピンクのトレンチコートとかあるんですね。
フリンとプロベンザが二人で出かけると
嫌な予感しかしない。
色々とやらかしております。
ファイナルシーズンということで
話も見ごたえがあって面白かったです。
ブレンダの言動にイライラすることもあったけど、
ラストは温かくてよかった。
もうチームのみんなに会えないのは寂しいけど、
これくらいで終わるのがちょうどいいのかもしれない。
そういえば最初は険悪だったんだっけ。
シーズン1から少しづつ見直そうかな。
その後の話は「Major Crimes」だよね。
どっちから見ようかな~。
グラナダ・ホームズ:赤毛連盟
質屋を営むウィルソンは新聞広告に掲載されていた「赤毛連盟」に応募し採用される。そこでの仕事は百科事典を書き写すだけで多額の報酬を得られるというものだった。
しかし二ヶ月後、何の前触れもなく突然解散してしまう。不思議に思ったウィルソンはその足でホームズの元を訪れる。
✩✩✩✩
客が来ているとわかって部屋を出ていこうとするワトソンを追いかけて、颯爽と寝椅子を飛び越えていくホームズがカッコよすぎた。
依頼人の話を聞いてる間、必死に笑いをこらえてる二人が可愛い。
一通り話聞き終わった後、二人共声をあげて大笑い・・・。
謎の仕事内容だけど、だんだん面白くなってくるのはわかる。
辞書とか見てるの面白いよね。
誰にでもわかるように、文字だけで説明されてるから。
自分でそんなことしないからな~。
擬音語とか擬態語が特に面白かった。
犯人を逮捕した後、それまで強硬な姿勢を見せてた銀行頭取の態度が一変。
あっさりと下手に出てるのには笑えます。
事件解決後、店の外でホームズがワトソンのタバコに火をつけてあげるシーンが微笑ましい(・∀・)
吸いさしもマッチも普通にポイ捨てしてるけども。
グラナダ・ホームズ:ギリシャ語通訳
ある晩ギリシャ語通訳のメラスは見知らぬ場所に連れて行かれ、ギリシャ人の通訳を頼まれる。そのギリシャ人は明らかに監禁されており、他言するなと脅されるも同じ宿のマイクロフトに相談する。
弟好みの事件があると兄に呼ばれ、シャーロックが事件を請け負うことに。
✩✩✩✩
ホームズ兄弟の観察眼は祖母さま譲りなのね。
犯人のアジトに乗り込むシーン。
暖炉の前で唇に人差し指を当てて考える姿がスマートでカッコイイです。
他のドラマでもよく出てくるけど、ブランデー万能だな。
調べてみたら本当に万能みたいですね。
森林浴と同等のリラックス効果もあるとか。
あくまでも「適量なら」でしょうけど。
アルコールはほとんど飲まないけど
試してみようかな。
【メモ】
Interpreter:通訳、解説者
夢幻朗読劇「一月物語」
3/10 13:00公演。
朗読、ダンス、音楽、映像をミックスさせた朗読劇。
主人公のマサキはWキャスト。
私は彩吹マサキバージョンで。
出演者みなさんの声が、質は全然違うのに聞きやすくて話に引き込まれました。
以前AXNミステリーの「英国男優のすべて」で
「読むとよく分からないけど、上手い俳優が朗読すると理解できる」みたいなこと言ってたけど、本当にそうでした。
聞いてすぐに脳内変換できない言葉が多かったけど、話は理解できた。
水さんの声が心地よくて、他の朗読も聞いてみたくなる。
今までも声で好きになった人が多いし、
独特のクセのある声が好きなんだな、と改めて思った。
言葉を聞いてるだけで目の前に情景が浮かび上がるから、朗読は面白いよな~。
夜空に浮かぶ月の描写とか、思わず見上げそうになったよ。
彩吹さんの声も真っ直ぐ届いて心地いい。
マサキの「やりたいことがあるのに、目の前にすると立ち止まって考えてしまう」とかが分かりすぎる。
そのまま放置してるとだんだん面倒になっていくんだよね。
そして、すぐ消えてはくれない。
ラストシーンはもうちょっと考えてみたいな。
マサキはどうなったんだろうか。
字面が難しいみたいだけど、今度は原作読んでみよう。